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栄える家の塀はどんな塀か?

このような家に宿る因果は、夫なら母方、妻なら父方にぬぐいきれない屈辱感が潜在しているとみます。そして、それを払拭しようとする魂の欲求が、他をも圧倒するパワーとなってあらわれると考えられます。さらにワンマンゾーンの廊下が東部にある玄関とつながっていれば、そこに住む人は第四子相でありながら、長男長女であることが多く、西部の玄関とつながっているなら、この代から長男長女に次ぐ二男二女が継承者となる宿命です。そして、どちらの場合も、長男長女、二男二女がワンマンとなることを示しています。ワンマンゾーンにある廊下と東部や西部にある玄関とがつながっている場合は、その家は繁栄代の二代目と判断しますが、初代は婿であるか短命で、あなたは新規事業に賭けて失敗するケースが多いことを暗示しています。さて、町中を散策していると、多種多様な家の外装を見学することができます。ここでは塀に着目してみましょう。塀の種類をざっとあげてみると、ブロック、レンガ、鉄柵、木製柵、板、スレート、生け垣など、さまざまなものがあります。最近ではコンクリートブロックを鉄筋でつないで重ねて積み上げ、外をペンキで塗った壁がめだつようになりました。ずばり、ブロックの塀は凶相といえます。なかでも高さが一・八メートル以上あるものはいけません。なにがなんでも財産やプライバシーを守ろうとする頑なな姿勢が象徴されており、エゴが強すぎることを物語っています。社会と折りあって仲良くやっていこうという人は、けっしてこのような塀にはしないものです。